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セックスの体位

  • 現代日本では男性が女性の上から被さる形の正常位(対面男性上位)の体位がその名の通り一般的と考えられているが、日本書紀巻1第4段(国産み)の第5の一書に、イザナギとイザナミは最初性交のしかたを知らなかったが、セキレイの交尾の様子を見て方法を知ったとある事から(「遂將合交而不知其術。時有鶺鴒飛來搖其首尾。二神見而學之。即得交道。」)、後背位が日本古来の性交の姿だったと考えられている。
  • ヨーロッパやアジアでは後背位、対面座位、騎乗位が一般的な地域もある。
  • 日本では四十八手という体位のバリエーションがある。中国でいう房中術は、単なる体位や技術ではなく、男女の「気」を高める一種の健康法という要素があるという。

■ 四十八手

四十八手とは、性行為における体位を表したものである。これも体位の数を示したものではなく、相撲の四十八手を真似て名付けられたものである。表裏合わせて九十六手ともいわれる。

(例)うしろやぐら・つり橋・寄り添い・撞木ぞり・獅子舞・第一文字・こたつかがり・テコかがり・岩清水・時雨茶臼・理知らず・茶臼のばし・こたつ隠れ・乱れ牡丹・帆かけ茶臼・本駒駆け・百閉・雁が首・しがらみ・二つ巴・御所車・松葉崩し・碁盤攻め・首引き恋慕・しぼり芙蓉・仏壇返し・手懸け・椋鳥・窓の月・鳴門・しめ小股・千鳥・抱き上げ・流鏑馬・立ちかなえ・鵯越え・だるま返し・千鳥の曲・抱き地蔵・浮き橋・立ち松葉・鵯越えの逆落とし・つばめ返し・宝船・押し車・深山・立ち花菱・鶯の谷渡り(※異説もある)

風雅な名称が付けられているが、現在でも使われているのは「松葉崩し」「茶臼」位であろう。

こうした体位の呼び方は国、時代によって異なる。

SEXの仕方

性交は、典型的には 男女のキスから始まり、互いの体を愛撫し、膣への指挿入、クンニリングス、フェラチオなどの行為(前戯)を行って、興奮を高めたのち、性交(セックス・性器結合)に至るものであるが、同性間の場合や、オーラルセックスのみで完結する場合もあり、人間の性行為は様々な形態を取りうる。生殖器以外を刺激する行為も含まれる。例えば男性が女性の身体(主に乳房や乳首、尻など)を愛撫することなどである。

本来、性交は子孫を残すための本能的な行為であるが、パートナー間(同性間もふくむ)のコミュニケーションの手段として行わる場合や、快楽を伴う行為自体を目的とする場合も多い。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)

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